リモートワークで気づいたこと:時間って結局無くね?

完全なリモートワークに切り替えて、1週間以上が経過した。

 

最初の1日は、不謹慎ながら小躍りした。

 

「大手をふって職場に行かないでいいなんて。そして仕事自体は変わらずあるなんて、天国すぎる」と。

 

 

そして今日、1週間と1日め。

 

打って変わって、私はなんだかせかせかと焦った気持ちになっている。なぜなら、

 

 

1日が終わるの、早くね?

なんか前にも増して1日終わるのが早く感じる

 

いや、リモワ前から1日はあっという間だったし、1年なんて光の速さで終わってしまうのも毎年の感想なのだけれど。

 

 

きっとこれは、あれだ、

 

一切のごまかしが効かない生活になったから、そう感じるのだな。

 

つまり、今の生活では、「通勤時間」とか「ちょっと人に話しかけられて作業中断」とか、自分以外のために使う時間が全くない。

 

かなり「時間の純度」自体は高い日々になっているはず───つまり自己責任の時間が増えたのだ。

自己責任の時間と飯の時間しかねえ

 

 

使える時間は増えているはずなのに、一日の終わりに思うことは、

「えっ、もう夜?」。アセアセ

 

 

 

通勤時間よ。くだらないことを頼んでくる人々よ。

 

あなたたちは、私に「日々、何かをやってる感」を演出していてくれたんだね。

 

ーーーーー

 

ということで、

 

大人は、会社に行くから、仕事があるから時間がないのではない。

 

何かをやろうと思ったら、人生はマジで物理的に時間がないのだということをバシバシ体感している今日この頃でした。アセアセ

 

(おしまい)

 

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