何人目の人と結婚すべきか/今の配偶者がベストかどうか
先日、理系男子と話したとき、
「(数学的には)何人目に付き合う人と結婚するのがベストなの?」という話題に。

飲み屋トークっす
有名な数字の話らしいが、結婚するまでに推定10人の男性と付き合うとしたら、最初の37%、つまりこの場合約4人目までは見る目を養うのがいいと。
最初の4人目までは、「どんな選択肢があるか」を見定めるフェイズということですね。
で、38%以降(この場合5人目以降)で「この人いいかも」と思えたならば、もうそれはその人にとってまずまずベストな相手だということだ。

実際にはその時の状況や価値観も左右するので一概には言えないのだけど、「数字的には」ということね。
自分は人と付き合って別れるペースが遅いな〜、一人と付き合うと結構長いな〜という人は、例えば通算4人と付き合うと仮定すると、もはや選択肢は3人目か4人目のみってことになりますけどね。
で、すでに結婚している場合、答え合わせということになるのだがw
てかまあ、既婚者の場合、数字のマジックを使わなくても結果が出てるので、結局は「今まで付き合った人の中で夫(や妻)が最高と言い切れるか?」という話になってしまうのだけど。
で、私の場合・・・
・・・
正直、今の夫以外の男性でもすごくイイ男、いました。
( ´,_ゝ`)プッ
でも、今の夫も最高。そうつまり、
みんな違って、みんなイイ。

クズだな〜。でもほんとだもん。
まぁ私はその辺はおめでたい人間なので、よかったわ。
(結果を肯定するタイプ)
ただ!
この37%の法則、結構、他のモノを選ぶ時にも有効。ショッピングとか、仕事選びとか、物件選びとか。
使える時間中、最初の3〜4割はとにかく見て回る。
そのあとは見逃しすぎず、イイかも、というのがきたら間髪入れずにすかさずゲットというイメージを持つのは、決断のタイミングに役に立ちそうなので是非覚えておくといいかも〜。
何事もタイミングが重要、というおはなし。
(おしまい)
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