アラフォーは日々、顔の面積がでかくなる
私はよく旅に出るので、定期的に写真に映る機会がある。その度に思うのが…
俺、顔がでかくなっている。
気のせいじゃ…ない！あたし、もっと小顔だったはず！
特に、自分は38歳くらいから、巨顔化の加速が激しいように感じる。
恐ろしい。
もう、華奢なピアスなど着けられない。逆に、巨大なピアスを着けると、なんかホッとする自分がいる。
せめてもの抵抗。
と思っていたら、「クラッシィ」の2020年1月号に、さらに恐ろしい絵ヅラを見つけた。
これである。
この特集では「アラサー」となっているが、同じこと。
なるほど、こうやって図解されるととてもよくわかる…巨顔化の恐ろしいメカニズム。
こんなにあらゆる部分から巨顔化の波が押し寄せるなら、もうだめじゃん。人類は巨顔化するしかないんじゃん。
( ´_ゝ｀)
そして、次のページから「エステやスパでこんなに変わる！劇的小顔ビフォーアフター！」のような特集が組まれていたが…
正直、他人からすると、ビフォーとアフターで違いがよく分からなかった。
（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ
まあこういうのって、自分だけが気づくレベルの変化なので、仕方ないですよね。
しかし、この特集は「アラサーは」と銘打ってあるが、私の感覚だとアラサーは実は人生史上、いちばん小顔な季節なのではないかと思っている。
10代→顔パンパン
20代前半→まだ少し顔パンパン
アラサー→加齢によってやや顔から肉が削げて、実はいちばんキレイ
そんな気がしている。
そして40代。
巨顔化をなるべく食い止めるのに効果的なのは、実は「定期的に写真に映ること」がとても大切なのではないかと感じている。
現実逃避できなくて辛すぎるが、かなりの自己鍛錬になりますよ。
写真に写ってセルフチェック、おすすめです。
（おしまい）
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