不倫女子を見守る友達が思っていること
アラ子の女友達にも、まさに14年間同じ男と不倫をしていて、つい最近「不倫やめることができた」という人がいたという。

やめたくてもやめられなくて14年の歳月がかかったとな
ちなみにこの女友達が長い不倫をやめられた直接的な理由は、「物理的な距離」だった。
元はお互い都内在中だったのが、4年ほど前にお相手の既婚者男性が地方に引っ越すことになり、それがきっかけでだんだん離れられたという。
(いうてもそこから4年ほどかかっているわけなので、この関係が辞めどきを見失うといかに辞めるのが難しいかを物語っている)
まあ、過ぎたことはいい。
これから前を向いていくしかない。
そんなムードに包まれ、彼女はアラ子に
「心機一転でがんばるから、私に何か悪いとこあったら、こういう機会にぜひ言って欲しいの!」
と言った。前向き。

前を向くしかないのです
しかし、
そこでアラ子が放った一言は・・・

それは言わないでお願い。治せねえよ
(・A・)・・・
でもそれ、全国の「長く不倫をしている女友達を見守ってきた人々」が全員言いたいことだと思う。
見守る方もイライラして辛かったんやで。
こっちが否定的なこと言うと心を閉ざすしさ…
なので友人としては、まったく賛成ではないけれど、黙って見守るしかなかったわけなのですよ。
だから終わった今だからこそ、憎まれ口を叩きたくなるアラ子の気持ち、大変よくわかる!
ーーーーー
いつだって「今」が大事だから、これからやるしかない。
でも・・・失われた14年・・・かぁ・・・
うん、10年遅い♪
( ´,_ゝ`)プッ
名言。
(おしまい)
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