仲良くなりすぎた人とうまくいかなくなる理由はだいたい嫉妬

大人になっても男女問わず、気の合う人と出会えるのは幸せなこと。

 

あ、この人は気が合うかも。

ノリが合うかも。

仕事の相性がいい。

話が面白い!盛り上がる。などなど。

 

 

男女関係でも、友人関係でも、仕事の上司部下でもなんでも。

 

歳を取れば取るほど、好きだと思える人との出会い以上に素晴らしいものはないと言っても過言ではないですよね。

 

 

でも

 

なんと表現していいのか難しいけれど、

めちゃくちゃ仲が良くなった人と微妙な時期を迎える瞬間ってありませんか?

 

 

私が思うに、めちゃくちゃ仲の良い人と「なんか微妙」になる原因は大きく分けて2つ。

 

 

1、主にジェラシーに起因するもの

 

好きすぎて、または上司や同僚ならば認められたすぎて、その人への独占欲が生まれてしまった時。

例えば仕事のパートナーだったらこんな感じ。

 

ジェラシーとは、妬いた者が妬かれた者に「負けた」という気持ちを覚えやすい。

そのため良識のある大人ならば、いい大人なのにジェラシーを妬いてしまう自分が嫌で惨めになり、その人から自ら距離を置こうとする。

 

 

2、主に親心に起因するもの

 

大事に思いすぎて、その人への過度なオカン心が生まれてしまった時。

 

「息子のように思っている」も、なんか胡散臭い言葉ですよね

 

「息子(または娘、身内)のように思っているから、幸せになってほしい」というのはピュアな気持ちでもあるけれど、これも「自分の思い通りになってほしい」という征服欲・独占欲の一種であることを忘れがち。

 

いつしか過干渉になり、重い存在になってしまう。そしてどちらからともなくクールダウンの必要を感じて距離を置くことになる。

 

 

 

そんな時どうする

 

楽しくてしょうがなかった人との関係が、いつしかモヤモヤするようになる・・・

 

「楽しい」が「苦しい」になるって、結構な死活問題ですよね。

 

 

そんなとき、子どもならばお互いの思いのたけをぶつけ合ってスッキリすることもできるかもしれないが、大人だと、なかなか、ねえ。(含み)

 

 

多くは、モヤモヤしているのは自分だけなのだからと考え、我慢して何食わぬ顔してやり過ごしている人がほとんどでしょう。

自分の方からしばしクールダウンの距離を置いてバランスを取ったり・・・

 

 

でもそれでいい。それがいい。

 

 

仲良くなれる、元々のウマが合う人とは、しばらく時間を置いてもまた再熱できるものです。

 

・仲よかった人と微妙になる原因は大概が独占欲と征服欲が生まれたことによる

・近くなりすぎて微妙になってしまった関係には、距離と時間を。

 

・そのうちまた仲良くできる

 

 

シンプルですが、以上です。

 

(おしまい)

 

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