<祝新元号>最近たまたま天皇陛下をみた話

ついに新元号が発表になりましたね。

 

令和。

 

ネットニュースで見た瞬間は、

「・・・・・? れいわ・・・??」「ふーん・・・はあ・・・」

 

という感じだった。

 

なんとなく、響き的には意外な感じ。

「レイ」は少しクールで都会的なイメージで、日本人の多くの人はもう少し丸い感じの響きが好きだと(勝手に)思っていたので。

 

 

しかしその後、由来となった万葉集の一説を知って「あら素敵」となり、

 

じわじわと世の中の人たちの熱狂にも感化され、一日たった今では、

 

「令和イイ!」

 

になっている自分がいる。(単純、、、)

 

 

発表前は、どうせ何が発表されても粗探しばかりされるのだろうな〜、そもそも元号いらなくね?と冷めた気持ちでいたのだけれど。

 

ところが、、、いざ発表されると、概ねみんなが新元号を祝っていて。

 

国民が素直に新元号に興奮し、中には涙している人まで映し出されている姿に、個人的にかなり感動してしまいましたよ。

 

ーーーー

 

それはそうと、わたし先日、天皇陛下に会ったんです。

( ´,_ゝ`)プッ

 

 

先日、大手町で信号待ちをしていましたらば、一向に信号が変わらない。

 

横断歩道前は、ちょっとした人だかりに。(7,8分ほどだったか)

何か通るのか?早くしてよ、という気持ちだった

 

 

ちょっと何よもう〜急いでいるのに・・・と思っていたら、連れの友人アラ子があろうことにも指をさしながら(←不敬罪)、

 

「・・・天皇陛下だッッッ!!!

アッ、美智子さまもいるッッッ」

 

と大声で叫びました。小学生かよ。

(周りはみんな東京のビジネスマンなので、一言も発さず静か)

「あっ天皇陛下!」と叫ぶ人、小学校以来だわ

 

すると私たちの目の前を、陛下と皇后様が乗った黒塗りの車が通り過ぎて行きました。ご公務中というより、完全に移動中といった感じで。

 

 

私たちも周りの人たちも、思わぬ謁見チャンスに大興奮。(ま、一番興奮していたのは大声をあげたアラ子だが)

 

 

もうあとわずかな期間で退位する今上天皇をナマで見られるなんて、とても貴重な体験。とてもラッキーでした。

 

ーーーー

 

昭和から平成になった時は、自分はまだ子どもだったからポワーンとしていましたが。

 

長く生きたぶんだけ、時代が変わることには感慨深いものを感じるし、天皇皇后には、いつの間にか敬愛の念を抱いてしまうものですわね。

 

令和がどんな時代になるのか予測もつかないけれど、平成の最後のように穏やかな世の中が続いていることを祈ります。

 

(おしまい)

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1件の返信

  1. スンリ より:

    えっ見たの!?
    すご!

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