阿鼻叫喚!大ナタ人事がおもしろい

 

とある会社のとある部署の人事が今、アツい!

 

 

大ナタにつぐ大ナタで、現場混乱、阿鼻叫喚。

 

トイレでむせび泣く人、会社を飛び出す人、病欠する人続出wwwww

1人がメンタルやられると大問題だけど皆でやられればもう祭りwww

 

 

もちろん自分もお足をいただいている身分なので、まったく他人事ではないし、人の不本意な異動を笑う気はさらさらないのですが、

 

ここまでくるともう、

 

おもしろいわwww

m9(^Д^)プギャー

 

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うちの会社、というか古い体制の日本の会社は多く該当すると思うのですが、

 

古くから溜まったウミのようなシステムとウミのような上層部により、遅かれ早かれ粛清されなければならないような状況が続いているんです。

(それにはもしかしたら、自分も含まれる可能性あり)

 

ウミくん

 

 

古くからのシステムや在り方は、今の時代にはそぐわないから変革すべきなのは分かっている。

 

でも、落ちきる前の人々が取る行動といったら、それはそれは醜いもので。

 

 

まさに誰もが、「蜘蛛の糸」のカンダタのようになってしまうのです。

 

ほんとこれ

 

 

普通の、まともに思いやりなどを持った人間が一番精神的にクるものとは、醜い騙し合いやパフォーマンス合戦を目の当たりにすること。

 

 

そりゃもう利権を守ろうとする人たちの必死のパフォーマンス時期が数年単位で続いていて、その状態自体が地獄になるのです。

 

軽く地獄

 

 

会社の業績よりも自分のためだけのパフォーマンスを年単位でやっている人が上に居座るのは控えめに言ってもまあ、全然ダメですよね( ´_ゝ`)

 

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ということで、腐ってる人々にも慣れきって諦めもついてきたこの時に、ついに大ナタが振るわれたので・・・

 

厳しいなとは思いつつも、現代的でまともなビジネス感性をお持ちの人たちには、どこかしら納得いく部分がある采配だったようです。(自分らの行き場所はさておき全体として)

 

 

 

それにしても、終わってみて蓋を開けてみれば・・・

 

 

あの部長とがっちり結んでいるように見えたあの人が飛ばされたり。

 

政治上手のあの課長には、実は中核の情報は与えられていなかったことが後から分かったり。

 

裏切りにつぐ裏切り。保身につぐ保身。身売り。

 

そして最後に裏切りまくったトップ陣営も去ることになったり・・・

 

 

正直、人間模様ショーとしては、今回の人事は見ものでした。

さまざまな人間ドラマよ

 

 

 

人のことは全く笑ってられない(し、個々を面白がっているわけではない)が、ここまで末期になった時は、一歩外の視点から、どこかでショーを楽しむくらいの余裕を持って臨みたいものです。

でないと病みます。

 

(おしまい)

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