<中谷美紀さんの結婚>人は、美しい人がひどいことをしている姿が想像できない

 

女優の中谷美紀さんが結婚のニュース。

お相手は外国人ビオラ奏者ということで、なんというか凄いですね。

 

 

中谷美紀って、飛び抜けた「美しさ」とにじみ出る「知性」でその地位を確立した、とても稀有な存在。

 

美しい女優はたくさんいるけれど、多くの日本人、特に女性が「本当に美しい」と無条件降伏してしまう、美人の1つの理想形なのだと思う。

似顔絵って整ってる人ほど描きづらいものなのだ

 

 

 

ところで中谷美紀といえば、ずっと既婚者俳優とつき合っている噂があった人でもある。

 

 

不倫の噂があった芸能人には、通常、辛辣なコメントが飛び交うものだが・・・

中谷美紀にはおおむね好意的な、良識のある、むしろ美しい言葉づかいのコメントが多く見られた。

 

 

これはもう一言でいえば中谷美紀の「人徳」なのだが(彼女は容姿だけでなく立ち振る舞いから趣味、文章まで美しく、さらにユーモアがある)、

 

彼女が叩かれない理由の一つには、彼女がうす汚ない行動をしているところを人々が全く想像できないのも大きい。

 

圧倒的に美しいものには、人は無条件にひれ伏す。

 

 

一言でいえば「美人って得ね」なのだが、彼女の場合、よくある「意識高い系」ではなく、興味の向かうものが自然と高尚で、やり方もストイック。

中身が自然とついてきているのがにじみ出ていて、それが魅力に繋がっているんですねー。

 

 

美のチカラについて考えさせられた朝でした。

 

(おしまい)

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